ご依頼いただいた背景について
弊社は保育園を運営しており、幼児のお母さんの現代の状況(共働き・孤育)に何か手助けできないかと社内の新規事業が立ち上がり、その時に、
・お母さんにカウンセリングをされている方はいないか?
・学校に携わる臨床心理士の先生はいらっしゃらないか?
上記観点にてリサーチをかけた際に上間先生にたどり着きました。
ご感想
非常に丁寧なご指導とお取り組みを頂きました。そして、お打ち合わせでディスカッション頂いた際に、打ち合わせ内にて各担当者が自己開示する瞬間があり、仕事のMTGを超えたセッションに近い感覚を与えて頂きました。事業の立ち上げ当初でしたので、上間先生との出会いがスタッフの道標になり、一丸となるきっかけにして頂きました。
他の専門家の先生との違いは、上間先生のお人柄です。先生でありながら、お母さん目線にも立っていただける親近感をお話いただける点だと思います。色々な先生方とお話していて、学術的観点でのお話にものすごく納得する反面、少し人間味がない(客観的目線)なと感じてしまう瞬間があります。しかし、この点に関してもカウンセリングの技術として必要不可欠な部分だと認識しているのですが、この先生とお仕事をご一緒にしたいと思う瞬間には2つの種類があると思います。専門家としての技術的手法や知識に感銘する場合と、心が揺さぶられる活動やその方の言葉に心が揺さぶられる瞬間だと思います。
上間先生はお優しい方で、私どもに真摯に向き合って頂き知識面においても感銘させて頂きましたし、心揺さぶられる感動体験をご一緒したと思っております。
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